みなさんは小説を書くときにファイルがバラバラになったりキャラ設定や年表がごちゃごちゃしてしまった経験はありますか?
そんな全ての小説家の悩みを解決する執筆ツール LEVONを紹介します。
そもそも LEVONとは、“執筆”と“設定管理”を同時にこなせる小説執筆のためのWebサービスです。
利用開始もいたって簡単で、メールアドレスとパスワードだけで登録でき、すぐに無料利用をすることができるので、思い立ったその日からあなたの小説の執筆に活かせます。
まだβ版のみが公開されている状態ですが、バラバラになってしまう小説のフォルダ管理ツールとして使う分には申し訳ない機能を備えています。
それではそんな小説執筆ツール LEVONには、どんな機能が備わっているのかご紹介します。
LEVONでは、小説を執筆しつつ設定管理が行えるのですが、大きくできることは以下の3つです。
小説の各シーンごとの執筆ページでは、これまで一つ一つ分けていた章ごとの執筆をまとめて管理できる上に、マーカーや付箋機能なども付いているので、加筆・修正する際に気になったところには目印をつけれるのも使いやすい点です。
また執筆の際にまとめておきたい登場人物や世界観の管理もLEVONで行えるので、フォルダがバラバラにならずに探せなくなる心配もありません。
そのほかにも、検索や置換機能も使えるので、小説内全てのシーンを一度に編集できますし、今後もどんどん便利な機能は拡充されていくと思われます。
そして何より、LEVONはWebサービスなのでネット環境さえあれば、タブレットやスマホでも小説の編集が行えます。
これこそ、いつでもどこでも思ったときに使えるLEVONの良さなのかなと思います。
水森玲央(REO.)
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LEVONを、さっそくインストールしてみました。 まず、キャラクターのプロフィールを項目ごとにかけるのがいいです。 欲をいえば、容姿とひとくくりではなく、目、髪、体型、肌色など、こまかく項目があるといいと思いました。 性格や歴史などもたっぷり書き込めるので、キャラがぶれたり、設定を忘れなくて済みます。 名前の欄がもうひとつあるといいと思いました。ファンタジーなら、二つ名やあだ名(現代ものでも)などを書き込めたら便利なので。 それから、能力、などの欄もほしいです。現代ものなら、特技、得意分野にもなりますし。 また、シーンに番号を振って順番に並べられるのが、エバーノートにない機能で気に入りました。 エバーノートで書いたものをこちらに移して、整理しながら執筆できるのは、かゆいところに手が届いて、とても使い勝手がいいです。 これから、ダブル使いでヘビロテしようと思います!
▶ LEVONとは、小説の執筆と執筆管理ができるWebサービス
▶ 小説内の設定などを一括管理でき、ネット環境下であればどこでも編集できる
>> LEVON ( http://enomoto-office.com/levonindex.html)
>> わかりやすいLEVONの使い方 ( http://enomoto-office.com/levon_syoukai.html)
水森玲央(REO.)
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能力者学校・中等部<ヘヴン>に通う残念能力者、小夏には野望がある。
それは学園最強の男<セラフィム>になること。
そんな小夏を襲う謎の体調不良。ある日突然、運命の扉は開かれる。
「オレの躰に心臓が……ない?」
奪われた全てを取り戻す為、小夏は仲間と共に、歪んだ愛を語る悪魔<欲望の主>へと挑戦状を叩きつけるが…?
やがて小夏は知る。「この躰の秘密」を。なぜ自分は「心臓を失った」かを……。
泣き笑い、怒り叫び、小夏は成長していく。
その先に、どんな絶望が待っているか、知らぬまま……。
これは、異能使いの〈ヘヴンの子供たち〉の〈真実の愛〉の物語――。
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